TWS、初アジアツアー ソウルKSPO Dome — 視野制限席まで5月30日に完売

KSPO Dome という座標
プレディスエンターテインメントが5月30日の公式発表を通じて明らかにした内容は明確だ。TWSの初アジアツアー ソウル公演チケットが、一般席はもちろん視野制限席まで全席完売したということだ。メンバー構成はシン・ユ、ドフン、ヨンジェ、ハンジン、ジフン、ギョンミンの6人のままだ。公演会場はソウル松坡区オリンピック公園内に位置するKSPO Dome、かつて体操競技場と呼ばれていた室内アリーナだ。
KSPO Domeのコンサートモード収容人員は約1万5千席前後と集計されている。視野制限席とは通常、ステージ側面または音響機器の背後に位置する座席で、一般販売の最終段階に追加オープンされるものだ。このエリアまで空席がないということは、第1次・第2次一般販売で正規座席がすでに売り切れたことを意味する。

デビュー1年4カ月という算数
TWSは2024年1月22日、ミニ1集 Sparkling Blue でデビューした。5月30日時点でデビュー約16カ月目だ。この時点でソウルKSPO Dome単独公演の全席完売を達成するというのは、同じプレディス所属の先輩グループ SEVENTEEN が2017年の Diamond Edge ツアーで初めてKSPO Dome(当時・体操競技場)のステージに立った時点、すなわちデビュー約23カ月目より早いペースだ。
初アジアツアー全体のスケジュールにおいて、ソウル公演は出発点に当たる。プレディス側は5月30日のプレスリリースで「ソウル公演が視野制限席まで完売し、初アジアツアーの幕開けを告げた」と記した。その後のアジア都市スケジュールおよび公演回数は同プレスリリース内で追って公開予定とのみ案内されており、具体的な都市・日程は公開されなかった。

デビューから初単独ツアーまでのトラック
TWSはデビューEP Sparkling Blue のタイトル曲 plot twist で、デビュー初週の音楽番組1位を獲得した。続いて2024年5月にミニ2集 Summer Beat!、2024年11月にミニ3集 Last Bell をリリースし、2025年には初のフルアルバム領域への拡張作業を継続してきた。同期間中、plot twist と 오해는 마 の2曲はMelon・Genie・Bugsなど国内主要音源チャートのトップ100圏内に長期滞在したトラックとして記録された。
初単独コンサートは2024年12月、ソウル奨忠体育館にて3公演にわたって行われた。奨忠体育館のコンサートモード収容人員が約4千5百席規模であることを踏まえると、今回のKSPO Dome単独公演は単純な座席数基準で約3倍以上のジャンプとなるステージだ。初単独コンサートから約5カ月でのスケールアップである。
プレディスの公式コメント
プレディスエンターテインメントは5月30日付の資料で次のように述べた。
「TWSが初アジアツアーの幕を開けるソウル公演チケットを超高速で完売させ、チケットパワーを証明しました。デビュー以降、変わらぬご支援に応えられるよう、ステージ構成に万全を期してまいります。」
具体的なセットリスト、ステージ演出、バックバンドの参加有無は公開されなかった。同事務所所属のSEVENTEENの Right Here ワールドツアーでステージ演出を担ったチームが今回のツアーに参加するかどうかについても、プレディスは別途コメントを出していない。メンバー個別のコメントも、5月30日付プレスリリースの時点では併せて公開されなかった。
KSPO Dome完売の市場座標
KSPO DomeはBTS・SEVENTEEN・TWICE・NCT・Stray KidsなどK-pop第4世代以前のグループがデビュー3〜4年目に到達してきた単独公演会場だ。第4世代ボーイグループの中でデビュー2年以内にKSPO Dome単独公演を視野制限席まで完売させた事例は、ZEROBASEONE、RIIZE(ライズ)など一部グループに限られる。TWSはこの流れの最新の座標に当たる。
チケット販売サイトと正確な第1次・第2次オープン時刻、分単位での完売タイミングは、5月30日の発表資料に分単位の数値として明記されなかった。ただしプレディスは「超高速完売」という表現を用いた。インターパーク・Yes24・Melonチケットなど具体的な予約サイト別の完売スピード、グローバル販売比率、海外ファンダムの占有率などの詳細データは公開されなかった。
次の決算
初アジアツアー ソウル公演の日程と回数、そして続くアジア都市のスケジュールは、プレディスエンターテインメントが追加公示を通じて順次公開する予定であると、5月30日付プレスリリースに記されている。
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